ジョーダン デルタ VACHETTA TANが届いたので実物レビューしてみた！

はじめに…

2020年4月29日に販売したジョーダン デルタ VACHETTA TAN(CD6109-200)が届きましたので、遅ればせながら実物レビューさせていただきます！

SNKRSはメンズサイズが在庫切れとなっていますが、ATMOSなどナイキ正規代理店ではまだまだ購入できる一足なので、購入の判断材料にしていただけると幸いです。

また、別カラーも販売されているので、気になる方はNike.comからご確認お願いします。
※Nike.comではサイズ欠けが多いですが30日返品ポリシーなので試し履き可能です

実物レビューアッパー編

まずは、格好つけて撮った全体図を…😍✨

自己満…申し訳ないです。。。

配色に恋して購入したので、全体図を見て穂しかっただけなので悪しからず！！

では、アッパーの細かい部分を確認していきましょう。

メインは合成繊維のメッシュです。
そのメッシュに天然皮革のスエード素材のサポートパーツを配置した、通気性と柔らかい履き心地が特徴のアッパーとなっています。

サイドはこんな感じです。
今ナイキで流行している”トランスルーセント素材”を配置し、機能面というよりは、見た目重視な配置でしょうか？

次に、ヒール部分を紹介。
天然皮革のスエード素材に穴を開け通気性を確保しつつ、ジョーダンといえばの”ウィングマーク”を独特のライン模様のデザインで配置しています。

ヒールは全体的に厚手で、サポート性が高い印象を受けました。

また、上部の大きい赤いプルタブを掴むことで着脱が容易に行える点も嬉しいポイントとなっています。

アッパー最後はシュータン(ベロ)部分の紹介です。

JAMPMANとJORDANの背番号23が左右に刻まれた特徴的なデザインとなっています。

また、スポンジが剥き出しなのが個人的に最高でに気に入っているポイントです😋✨

ブレーザーなどのローテク系に多いこの構造は、商品問わず個人的にグッとくるポイントです。

ちなみに、画像2枚目はインソールのデザインも顔を出しているので、チラ見してあげて下さい🙇‍♂️

実物レビューミッドソール、インソール編

ミッドソールは、ナイキが初めて独自開発したリアクト素材を採用しています。

リアクト素材は、今まで共存不可だったクッション性、反発性、軽量性、耐久性を高い水準で発揮してくれる優れた素材です。

ちなみに、ライフスタイルカテゴリ(普段履き用)のシューズなので、クッション性をやや高くしたリアクトを採用しています。

リアクト系のシューズはたくさん持っていますが、他のシューズが履きたくなくなる中毒性があるので、まだ未体験の方にはぜひ一度体験してみてほしいです。

インソールはこんな感じです。
部分的に粘着されていますが、容易に外せそうな印象を受けました。

既存のインソールは柔らかく厚手です。

リアクト系には硬めのインソールが合っているという意見もあるので、好みに合わせて変えるのもありだと思います。

実物レビューアウトソール編

白い部分はミッドソール素材リアクトがむき出しになっている部分、
セイルカラーっぽい部分はラバーが貼られている部分です。

ラバー部分は粘着質なので、高いグリップ力を発揮してくれます。

ナイキでいうと暗がりで光るグロウ系に近い感じですかね。

“ジャンプマンマーク“の配置もお忘れなく。。。

最後に…

シューズを包んでいる梱包紙も見えにくいですがJORDANらしいデザインとなっています。

インナーカートン(シューズボックス)も他のJORDAN系シューズと異なるデザインでした。

ちなみに、購入先はUNDEFEATEDさんなので紹介を。。。

最後に、黒タグとインナーカートン(シューズボックス)に貼られているシールを紹介します。

真贋鑑定は不可能に近いですが、偽物を買わないために参考にして下さいね(自己責任)。

以上となります。

外出自粛中なので、なかなか使用機会はなさそうですが、見ているだけで幸せになれるシューズ(個人的に)なので、ビビッときた方はぜひ前向きな購入検討をお願いします🤗✨