【2月7日(火)販売予定】トム・サックス × ナイキクラフト GPS ”ブラウン”

1 基本情報
2 レビュー
3 プレ値予想
4 結果発表

基本情報

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商品情報

商品名：
トム・サックス × ナイキクラフト GPS ”ブラウン”

スタイル：
DA6672-201

カラー：
ピーカン / ダークフィールドブラウン / ダークフィールドブラウン

販売日：
2023年2月7日(火)販売予定

SNKRS販売方法：
完全抽選販売

販売予定サイズ：
22〜30cm

定価：
12,100円(税込)

国内販売情報

SNKRS
→2/7 9:00 完全抽選販売

ATMOS
→2/7 販売(店舗販売あり)

海外販売情報

nikecraft.com
→2/6 販売

END
→2/7まで参加可能なWEB抽選販売

GOODHOOD
→2/6まで参加可能なWEB抽選販売

リセールマーケット

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レビュー

ナイキクラフト GPSとは

ナイキとトム・サックスの10年にわたるパートナーシップを象徴するプロダクトとして登場
完成まで10年を費やし、快適性 / サポート性 / 履き心地 / 低価格…と一般ユーザーが求めている全てを兼ね備えた”ナイキクラフト GPS”が完成した。

商品名のGPSとは、ジェネラル(全員の)・パーパス(望む)・シュー(靴)の略語です。

特徴

アッパー：歩行時の足の動きを考慮し、つま先が少し浮いた形状を採用。また、通気性を確保しつつ、多少の雨なら払いよける織目の細かい耐久性の高いトランスルーセントに近いニット素材を採用。足にピタッとフィットする3層構造のカップソールや履きくちのマイクロファイバー素材、脱ぎ履きを容易にする2つのストラップなど細部までこだわりぬいたアッパーに仕上がっている。

ミッドソール：柔らかいラバーとEVAフォームを組み合わせたミッドソールは、耐久性と快適性を両立している。

アウトソール：ナイキの象徴とも言えるワッフルパターンを耐久性の高いラバーで形どった馴染み深いアウトソールを採用している。

トム・サックス(Tom Sachs)とは…？

トム・サックス(Tom Sachs)とは、1966年7月26日生まれのニューヨーク出身の現代アーティスト。大学卒業後ロンドンで建築を学び、これまでにファッションと暴力を混同した作品や宇宙をテーマにした作品を展開。他社とは異なる視点で創造される作品は多くの人々を魅了。また、2012年にナイキとコラボーレーションを実施して作成された”マーズヤード”は、今なお伝説的な一足として語り継がれている。

サイズ感

シンプルなクラシックタイプの見た目を採用しているため、「全体的にタイト」な印象を当初は受けましたが、実物を見ると意外と幅は広めなのかなと…。足先の特殊な形状と厚手のヒール部分は、ややタイトに感じるかもしれませんが、マイサイズで問題なく使用できると私は感じています。ちなみに、ネット上では「意外と大きめでした」という意見が多い印象です。

本作の特徴

①、これまでにリリースされた2モデルと異なり大人の雰囲気漂う”ブラウン”をメインカラーに採用している

②、使用すればするほど”魅力的な風合いに仕上がる”劣化を楽しめるユニークな仕上がりとなっている

③、”特別なインナーカートン”に梱包されている

まとめると…

個人的には過去2作には
勝てないと踏んでいます…。

レア度：⭐️⭐️

「本物」になるには時間がかかる。

美しさは若さだけが持つものではない。目新しさは本質に取って代わられ、質の高いものは歳月を重ねるごとに向上していく。劣化から修復にいたるまで、あなたとあなたの使うツールがお互いを形作っていく。このシューズを購入することは誰にでもできるが、このシューズを履いてあなたがすることは、あなた以外にはできない。

このスニーカーは、これまで以上に遊ぶことを目的としてデザインされている。擦り傷がつき、破れ、継ぎを当て、接着剤で固定し、ゴシゴシと洗い、そしてまた思いきり履きつぶすためのシューズだ。どんな物でも最終的には壊れてしまうことは避けられない。だからこそ、そうなるのを少しでも遅らせ、箱から出した新品の状態とボロボロになった状態の間にある素晴らしい時間を引き延ばすためのデザインになっている。これは耐圧試験を経たシューズであり、壊れるまで履くためのシューズであり、まるで生命を象徴するかのような、簡単なごまかしはきかないシューズだ。

「大切なのは何をするかではなく、どんな方法でやるかだ」
Nike SNKRSより引用

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プレ値予想

定価： 12,100円(税込)
俺的プレ値(転売予想価格)：〜18,000円
※販路次第ではもう少し落ち着いた初動になるかも

プレ値予想参考モデル

**トム・サックス × ナイキクラフト GPS ”ライトボーン”**
スタイル：DA6672-200
リリース日：2022/06/10
定価：12,100円
現在のプレ値：〜45,000円

**トム・サックス × ナイキクラフト GPS ”ダークサルファー”**
スタイル：DA6672-700
リリース日：2022/09/01
定価：12,100円
現在のプレ値：〜22,000円

→過去リリース”トム・サックス”の結果はこちらから←

勝手に一言

ポジティブ要素：
トム・サックス / 定価

ネガティブ要素：
配色 / リリースを重ねるごとに下がる評価(プレ値)

個人的には、ダークサルファー一択なので、少し贔屓目な予想となっていますが、”尻すぼみ感が拭えないモデルになるつつあるかな”というのが素直な感想です。今後、更に種類が増えるとリークでも分かっている通り、販売されればされるほど評価が下落していくモデルに落ち着くのかなと…。ただ、劣化後の姿は一番映えている印象を受けるので、その辺の評価でプレ値の上限が決まってくるのかなと…。個人的には、正直そそられていないのでアレですが、販路とネットの評価次第では”利益確保は硬い”のかなとも感じています。

ダークサルファーには勝てん(個人的感想です)…。

販売足数、販路、過去の傾向を踏まえた転売(プレ値)予想価格となっています。
自身の予想と照らし合わせて、購入の判断材料にしてください。

↓海外リセールマーケットのプレ値は↓
GOAT販売価格 / StockX販売価格

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結果発表

結果：予想外れ
転売価格：16,000〜17,000円

振り返り

【ファストモデル→セカンドモデル→本作】とリリースされるごとに”モデルのパワーが着実に低下している”ことが顕著に伝わる結果となってしまいました…。これがジョーダンシリーズやダンクシリーズなどの歴史のあるモデルとの差…。歴史の浅いNEWモデルは根強いファンが少ないことが影響し、リリーススケジュールがタイトになればなるほど、コラボモデルであろうがこのような結果になってしまいます。「ユーザーがついてこれない」そんなところでしょうか…。本作は今後もリリースが続くようなので、この調子で行くと更なる価値の低下が予想されます…。そんな悪い流れを払拭するマーケティングと”全てを兼ね備えた一足”本来のテーマの浸透を願いたいと思います(セカンドモデルが好きなので復活に期待している)。