はじめに…
2020年4月4日に販売されたナイキ SB ズーム ブレーザー MID QS(CW2186-001)は、SNKRSを始めとするNike直営では見販売となっていたため、見逃した方や自身のサイズを購入できなかった方が多かったのではないでしょうか。
現時点でのリセールマーケットの価値を見てみると、レアスニと呼ぶには…ではありますが、本記事の紹介が今後購入を検討している方の判断材料になれば幸いです。
ちなみに購入したのは、インスタントさんです。
実物レビュー

シューズボックス(インナーカートン)と付属品のシューレースをアピールした画像です。
今年のSBはパープルシューズボックス(インナーカートン)など例年と異なる熱い仕様ぷりを発揮しているので、このカラフルなモデルも気合いの入れっぷりが伝わり高まります。
シューレースはセイル(ややくすんだ白)カラーと一気に印象が変わるカラーが選択されています。
個人的にセイルの選択は渋いなーと感じています。
SBは他のナイキカテゴリと異なるアプローチを積極的に実施してくるのがGoodですよね。

そんな中、一番注目すべきなのはここ。
パッチ版画のような印刷技法cyanotype printingに触発されているそうで、渋さを一気に上げてくれている印象です。
良い意味でナイキ感が無いのが好印象です。
キャンバス生地を縫い付けているので、この部分で個体差がありそうなの感じがします。
ダメージやほつれがあった方が個人的には好きではありますけどね。

ヒール部分の画像です。
今回のモデルはIsle Skateboards(アイル スケートボード)とのコラボシューズなのでISLEの文字が刻まれています。
もはや他ブランドシューズのようですね。。。
もちろん、そこがこのシューズの良い点です。

インソールの画像です。
ウォッシュ加工のような使用感を敢えて表現している感じですね。
インソールは第三者に見せる部分ではありませんが、洒落たデザインだと高まる不思議。。。
今回のインソールもCoolです!!

最後はアウトソール 。
いつものブレーザーのヘリンボーンパターンに漆黒なブラックが相性抜群です。
良くありがちなのが、インソールの黒だけ若干色の違いがあるパターン。
今回はそんなことはありません。
アッパーと同じ漆黒を良い塩梅で再現しています。
シックでカジュアルな服装に合わせやすいから黒は本当好きです。。。
最後に…
いかがでしたか?
少しでも購入の参考になれば幸いです。
あくまで、普段使用を前提としたレビューなので、機能面に言及していないのはお許しください。。。
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