【レビュー】ナイキ エア フォース 1 HIGH WTR GORE-TEX (CQ7211-003) 【実物】
2019年11月1日に販売されたナイキ エア フォース 1 HIGH WTR GORE-TEX。
日本では、CQ7211-001 / 002 / 300の3カラー展開されました。
今回紹介する実物は、日本未展開の海外モデル003カラーでございます。
国内で惨敗した負け組なので、在庫に余裕のある海外へ逃亡。
結果、余裕を持って購入できました。
現時点でもアメリカ、ヨーロッパ圏であればサイズにもよるかもしれませんが購入することは可能だと思います。
ホワイトは世界的に在庫が枯渇している状況ですが、その他カラーは問題なし。
ネットで「CQ7211 NIKE」と検索してみて下さい。
俺的実物レビュー
正面から顔を見てやって下さい。
天然皮革とゴアテックスで構成されたアッパーは、水への耐性抜群。
雨で数回使用しましたが、浸水は0でした。
小雨からある程度の豪雨まで対応可能だと感じています。
また、LOWカットのエア フォース 1より軽量です。
逆に軽過ぎて違和感を感じるほど。
足への負担も少ないですし、天気の心配をしなくてOK。
ストレスフリーで使用することが可能です。
足の甲部分にチャックが付いているのですが、足当たりも気にならないですし、デザインもGOODなので、特に気にする必要はないと思います。
サイドの画像をここで少し紹介。
ナイキ感が少なく、目立つデザインではないのですが、THE10THとGORE-TEXの文字が映えているのではないでしょうか?
様々なパーツが重なって配置されてはおりますが、浸水の心配は今の所ありません。
汚れも取りやすいですし目立たないので、このカラーにして良かったと思っています。
ヒール部分です。
合成樹脂のヒールカウンターとハイカット部分を締めるトグルが配置されています。
トグルを締めることで足首からの浸水を最小限にしてくれます。
このパーツが影響してかわかりませんが、通常のハイカットと比べるとヒール部分がタイトな印象です。
ヒールのサイズに拘りがある、足首が太いなどヒールのサイズに不安を感じている方は0.5cmサイズアップを検討しても良いのかなと思います。
アウトソールの画像です。
LOWカットと違って冬仕様の構造になっています。
イメージは、過去kに販売された「ルナ フォース 1 ダックブーツ」の構造です。
雪を掴みグッと固定する歩き心地となるでしょう。
雨の日でももちろんグリップ力を発揮します。
実際に使用しましたが、グッと止まる感じ。
予想以上にグリップが効くので、やや膝に負担が掛かっている感じがしました。
歩き方を工夫すれば問題ないと思うのですが、上記強いグリップ力を念頭に入れて下さい。
なお、コンビニなどのツルツルした路面は注意して下さい。
特に横の動きが危険です。
滑る可能性があるので、寝れた状態での室内歩行は注意して下さい。
最後に…
雪が多い地域にお住いのナイキ好きは必ず買うべきシューズだと思います。
ナイキでは雪対応のシューズが少ないので、そういった観点からも非常にオススメです。
上の画像は、購入先からのプレゼントです。
一緒にステッカーとハリボーグミが付属されていました。
こういった気遣いは非常に嬉しいですよね。。。
また買いたいと思ってしまいます。
しかも、日本以外でこういった文化があることに驚きました。
海外購入も悪くないですよ?(ちなみに関税込みで日本の定価ほどでした)