【4月24日(月)販売予定】ナイキ エア ジョーダン 13 レトロ ”ブラック フリント”

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ポジティブ要素：
ベースがフリント

ネガティブ要素：
定価

定価25,300円(税込)で寝かせて微利益に落ち着く傾向にあるフリント…。販路次第ですかね…。販路が5以下なら熱いけど10前後だと厳しい…そんな感じだと思います。フリントのブラック(差し色のレッドも良き)は良い塩梅のクセ具合なので、個人的には好印象なのですが、結果や如何に…。これが伸びる世の中がいいな(心の声)…。

定価25,300円…。寝かせて微利益っと…。スルー前提で販路チェックかな…。

本作のようなコアな一足が売れないようでは”スニーカー転売は終焉”です。販路の広さを踏まえれば仕方ないことなのかもしれませんが、少し前までは初動微利益くらいの伸びを見せていただけに、嫌な雰囲気を感じざるを得ません…。私の肌感ではありますが、AJ1をはじめ”転売メジャーどころの足数が増えた”…そんな気がしてやみません…。一般ユーザーから見れば嬉しいことなのかもしれませんが、モデルの付加価値を考えると手放しで喜べない状況だと思います。転売するしない問わず「他人と被らないレアな一足が欲しい」と感じているユーザーも多いと思います。特に富裕層がそれに該当するのかなと…。過去、中国ではヴィトンの流通過多で中間層ユーザーも手軽にヴィトンを手にすることができる状況となっていました。しかし、その状況を富裕層は良く思わず、「他人と被らない別のブランドへ興味を変えた」そうです。数を絞ったことでこの状況は緩和されたそうですが、今のナイキを見るとヴィトンと同じ未来を辿っているように私は感じてしまいます。転売はスニーカー問わず毛嫌いされるジャンルではありますが、”転売できる魅力的な商品”というのは、ブランド自体の魅力に繋がり、色々な意味で話題となり盛り上がる大切な要素(付加価値)ではないでしょうか…。SNSが盛んな昨今ですから、常に話題になることは売れるブランドの必須条件です。過度に足数を絞り、ネガティブな意見が散見する状況は回避しなければいけませんが、適度な足数調整は必要だと思います。要は「本作のようなモデルが初動微利益になる状況を作れ！」です…。