**トラヴィス・スコット × ナイキ ズーム ヴェイパー 12 “カクタス コート”**が登場。
今回はいつものジョーダンやライフスタイルモデルではなく、実際にテニスで使用するパフォーマンスシューズがベースだ。
ペールアイボリー×カカオブラウンの落ち着いた配色に、おなじみの逆スウッシュをセット。
さらに2026年USオープンではカルロス・アルカラスが実戦着用しており、見た目だけのテニス風スニーカーではないのが面白い。
ニューヨークでは8月31日から先行販売がスタート。
海外では9月4日に$170で発売予定となっている一方、日本での販売は現時点で未発表だ。
発売日・価格・基本情報

商品情報
| 商品名 | トラヴィス・スコット × ナイキ ズーム ヴェイパー 12 “カクタス コート” |
| スタイル | JJ2180-100 |
| カラー |
ペールアイボリー / カカオワウ / モスリン / ユニバーシティレッド |
| 発売予定 |
海外2026年9月4日(金)
8月31日よりNY先行販売 |
| SNKRS販売方法 |
海外:詳細待ち 国内:TBD |
| 展開予定サイズ | TBD |
| 価格 |
$170 国内価格TBD |
| 国内リリース | 🟡 未定 |
| 備考 |
Cactus Courtコレクション USオープンで実戦着用 |
販売情報

本作の特徴


今回かなり面白い。
トラヴィス・スコットが逆スウッシュを入れたスニーカー自体は珍しくない。
ただ今回は、そのデザインをガチのテニスシューズへ持ち込んだ。
しかもUSオープンという最高峰の舞台で、実際に使用されている。
単なる「テニス風コラボ」ではないところが最大の特徴だ。
ベースモデルはどんなシューズ?
ナイキ ズーム ヴェイパー 12は、ハードコート向けのパフォーマンステニスシューズ。
テニスでは、
- 前へ走る
- 急停止する
- 横へ大きく切り返す
これを何度も繰り返す。
そのため普通のスニーカー以上に、軽さ・グリップ・横方向の安定感が重要になる。
ヴェイパー 12では、ヒールにエア ズーム ユニットを搭載。
さらにミッドフットには硬めの補強パーツを入れ、左右へ激しく動いたときも足がブレにくい構造になっている。
アウトソールにはヘリンボーン型のトラクションを採用し、急停止や切り返しをサポート。
前作ヴェイパー 11よりアッパーも軽量化されている。
ざっくり言えば、
「速く走る」だけでなく、「速く止まる」ためのシューズ。
ランニングシューズとは目的がかなり違う。
Cactus Courtとは?
今回のコレクション名は**「Cactus Court」**。
トラヴィス・スコットとナイキが、カクタスジャックの世界観をテニスへ持ち込んだプロジェクトだ。
フットウェアは、
エア フォース 1 LOW “アイス ブルー”
ズーム ヴェイパー 12
の2本柱。
エア フォース 1が街履き側なら、ヴェイパー 12は実戦側という分かりやすい関係になっている。
USオープンで実際に着用
さらに強いのがここ。
カルロス・アルカラスが2026年USオープンの試合で、今回のズーム ヴェイパー 12を実際に着用した。
専用のCactus Jack × ナイキ ウェアと合わせてコートに立ち、今回のコレクションを文字通り実戦投入している。
スニーカーコラボでは、
「アスリートが広告で履いた」
で終わることも多い。
今回は違う。
トップレベルの公式戦で使われた。
テニスシューズを初めて紹介する俺スニとしても、ここはかなり重要なポイントだと思う。
見た目のポイント
①カラー
ベースは柔らかいペールアイボリー。
そこへカカオワウのダークブラウンを、
- スウッシュ
- シューレース
- 履き口
- アウトソール周辺
へ配置している。
トラヴィスらしい土っぽい色ではあるが、全体はかなり軽い。
ブラウンを使いながら重たく見えないのが良い。
② 素材
ベースモデル同様、軽量なエンジニアードメッシュを中心とした競技用の機能的なアッパーが基本。
ヴェイパー 12は、耐久性が必要なつま先周辺を補強しながら、アッパー全体を軽くする方向で設計されている。
つまり今回は、
高級レザーで魅せるトラヴィスではない。
パフォーマンス素材そのものをトラヴィス色に染めた一足と考えると分かりやすい。
③本作の注目ポイント
最大のポイントは、トラヴィス・スコットのデザインを本格テニスシューズへ落とし込んだこと。
サイドにはおなじみの逆スウッシュを配置しながら、
ズーム ヴェイパー 12本来のシャープな競技用シルエットはしっかり残されている。
さらに本作は、USオープンと連動した**「Cactus Court」コレクション**の一足。
カルロス・アルカラスが実際の試合で着用しており、
単なるテニスをイメージしたライフスタイルモデルではなく、トップレベルの競技でも使われたパフォーマンスシューズという背景を持つ。
トラヴィス作品ではジョーダンやエア フォース 1が注目されやすいが、
今回は「テニス」という新しいフィールドへ踏み込んだ異色作。
逆スウッシュ × USオープン × アルカラス実戦着用という組み合わせが、本作ならではの特別感になっている。
サイズ感
結論は、まず普段のナイキサイズを基準。
ヴェイパー 12は競技中の横ブレを抑えるため、ミッドフットをしっかり固定するフィットバンドを搭載している。
そのため、街履きスニーカーのように「少し大きめでゆったり履く」という選び方とは相性が良くない。
ナイキ公式の商品レビューでは普段サイズで合うという声が中心。
一方、日本の公式レビューには「過去のヴェイパーよりやや大きく感じた」という意見もあるため、現時点で0.5cmアップを一律に勧める根拠はない。
実際にテニスで使うなら、特にサイズを上げすぎないよう注意したい。
| 項目 | サイズ選びの目安 |
|---|---|
| 基本サイズ | 普段のナイキサイズを基準 |
| 足幅が広い |
できれば試着推奨。 幅だけで安易にサイズアップしない |
| 甲が高い |
ミッドフットのフィットバンドがあるため、 締め付け感を確認したい |
| 本作の注意点 |
横移動を前提にした競技用モデル。 ルーズすぎるサイズ選びは避けたい |
| 迷った場合 |
まずマイサイズ。 国内発売後の実着レビューで再確認 |

俺スニ的評価
トラヴィスがテニスへ来ただけでも面白い。
そこへUSオープン、アルカラス、実戦着用まで乗った。
ストーリー性は文句なしに今回の最大武器
ただしスニーカー単体を見ると、素材や形はあくまで競技用。
ファッションだけを目的にしたトラヴィス作品とは評価軸を変えて見たい。
| 項目 | 評価 | 俺スニ的見方 |
|---|---|---|
| ストーリー性 | ★★★★★ | USオープン×アルカラス×Cactus Court。かなり強い |
| カラー | ★★★★☆ | アイボリー×ブラウンでトラヴィスらしく履きやすい |
| 素材 | ★★★☆☆ | 高級感より軽さ・耐久性・競技性能を優先 |
| 特別感 | ★★★★★ | トラヴィス初の本格パフォーマンステニス企画 |
| ワクワク度 | ★★★★☆ | 国内展開まで来ればかなり面白い |
**「トラヴィスのテニスシューズ」**という時点で新しい。
しかもアルカラスがUSオープンで本当に履いた。
スニーカー好きとテニス好きの境界を壊しに来たような企画で、個人的にはかなり好き。
まず履く。
できればコートでも試してみたい。
✅ こんな人におすすめ
| こんな人 | 理由 |
|---|---|
| トラヴィス好き | ジョーダンとは違う、新しい方向のコラボを楽しめる |
| テニスも好き | 実際に競技で使えるパフォーマンスモデル |
| 逆スウッシュ好き | 競技用の細身シルエットで新鮮に見える |
| ストーリー重視 | USオープンとアルカラスまでつながる背景が強い |
| 淡色スニーカー派 | アイボリー×ブラウンで普段着にも落とし込みやすい |
⚠️ 無理に狙わなくてもいい人
| こんな人 | 理由 |
|---|---|
| AJ1型が好き | 今回は完全なパフォーマンステニスシューズ |
| 重厚な素材感重視 | スエードや厚いレザーより機能性を優先した構造 |
| ボリューム靴派 | 横から見るとかなりシャープで競技靴らしい |
| 街履きしか考えていない | 履けるが、機能の多くはテニス用に設計されている |
| プレ値だけが目的 | トラヴィスでも非ジョーダン系は相場が弱かった前例がある |
プレ値予想
詳細は国内リリース時に更新
予想
| 想定シナリオ | プレ値予想 |
|---|---|
| 伸びなかった場合 | |
| いちばん現実的 | |
| 伸びた場合 |
※ 国内市場/新品ベースでの見立て
評価ステータス
| 配色 | ★★★★☆(80/100) |
| 素材 | ★★★☆☆(60/100) |
| 需要 | ★★★★☆(80/100) |
| 足数 | ★★★☆☆(60/100) |
| 価格 | ★★★☆☆(60/100) |
プレ値予想 | 参考モデル

| 商品名 | トラヴィス・スコット × ナイキ アタック “ライト スモーク グレー” |
| スタイル | HF4198-001 |
| 販売日 | 2023年12月19日 |
| 定価 | 16,500円(税込) |
| 現在のプレ値 | 約20,000円〜 |

| 商品名 | トラヴィス・スコット × ナイキ ズーム フィールド ジャックス “ライト チョコレート” |
| スタイル | HQ3073-100 |
| 販売日 | 2025年1月31日 |
| 定価 | 25,300円(税込) |
| 現在のプレ値 | 約16,000円〜 |
履きこなし難易度
カラーは簡単。
シルエットは少し難しい。
ペールアイボリー×ブラウンは何にでも合わせやすいが、足元は完全にスポーツシューズ。
いかに「テニス帰り」に見せず、ファッションへ混ぜるかがポイントになる。
| 項目 | 俺スニ的見方 |
|---|---|
| 難易度 | ★★★☆☆ |
| ひとこと | 色は簡単。競技靴のシルエットが少しクセあり |
| 合わせやすさ | グレー・ブルー・ボルドー・アイボリー系と好相性 |
| 注意点 | 全身スポーツウェアにすると本当にテニス着になりやすい |
| おすすめ季節 | 春〜秋。特に初秋の軽いレイヤードと好相性 |
コーディネート提案
パターン①|初秋のスモークブルー×チャコールで都会的に


王道は、ブラウンを服でなぞらない。
スモークブルーとチャコールで少し冷たくまとめると、足元のアイボリーとカカオブラウンが自然に浮き上がる。
パターン②|コバルト×ボルドーで“テニスシューズ”を壊す


こちらは完全に上級者向け。
ヴェイパー 12をスポーツシューズとして扱わず、細身で未来的なシルエットを使ったファッションピースとして振り切る。
無難さは捨てる。

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