基本情報
レビュー
1972年にバスケットボールシューズとして登場
商品名はナイキの本社があるオレゴン州発のNBAチーム”ポートランド・トレイルブレイザーズ”から命名。リリース後はアイスマンの異名で知られているジョージ・ガービン氏が着用していたことで一躍話題となり、1982年にエア フォース 1がリリースされるまで、ナイキバスケットボールシューズの主軸として活躍。その後、1980年代以降スケートボーダー達に愛用されはじめたことをきっかけに、バスケットボールシューズの枠組みから「ストリートでも使用できるファッショナブルな一足」へと進化を遂げた。
アッパー:元バスケットボールシューズだったことが影響し、レザー、スエードなど複数の素材を重ねた耐久性重視のアッパー。アレンジがしやすいシンプルな構造も魅力的。
ミッドソール:加硫処理を施したミッドソールは弾性と安定した耐久性が特徴。薄手のクラシックな見た目ではあるが、地面との距離感が近く、足全体の自然な動きを後押しする。
アウトソール:ミッドソール同様加硫処理を施し、弾性と耐久性が高い。また、往年のヘリンボーンパターンを足裏全体に刻み、高いグリップ力を提供してくれる。
アクロニウム(ACRONYM)とは、1995年にデザイナー”エロルソン・ヒュー”が設立したドイツ ベルリンを拠点とするファッションブランドです。ナイキとも幾度となくコラボを実施。ミリタリーやアウトドア要素の含む素材の選択とデザインが特徴となっています。
Acronym x Lunar Force 1 Sp ‘Zip’
Acronym x Lunar Force 1 Sp ‘Zip’
Acronym x Lunar Force 1 Sp ‘Zip’
Acronym x Air Presto Mid ‘Multicolor’
Acronym x Air Presto Mid ‘Olive’
Acronym x Lunar Force 1 ‘AF100’
Acronym x NikeLab Air Force Downtown 1 Hi SP ‘Black White’
Acronym x NikeLab Air Force Downtown 1 Hi SP ‘Black Olive’
Acronym x NikeLab Air Force Downtown 1 Hi SP ‘Black Crimson’
Acronym x Air VaporMax Moc 2 ‘Light Bone’
Acronym x Air VaporMax Moc 2 ‘Volt’
Acronym x Air VaporMax Moc 2 ‘Thirsty Bandit’
Acronym x Air Presto Mid ‘Cool Grey’
Acronym x Air Presto Mid ‘Dynamic Yellow’
Acronym x Air Presto Mid ‘Racer Pink’
基本は、『全体的に細めのクラシックタイプ』のブレーザー LOWではありますが、ヒールに搭載されているTPUクリップが影響して、よりタイトな印象を受けるかもしれません。ブレーザーを初めて使用する方であれば、いつも使用しているシューズのサイズから0.5〜1cmの間でサイズを上げることをお勧めしたいです。ちなみに、タイト目が好きな私(普段28cmを使用)は、0.5cmサイズを上げて購入予定です。
①、通常のナイロンの約5倍の強度を誇る”バリスティックナイロン(防弾チョッキにも使用されている)”をメイン素材に採用
②、”意図的にナイロンを切り裂いたデザイン”が新たな可能性を表現している
③、”取り外し可能なTPUヒールクリップ”が好みに合わせたアレンジを可能にしている
④、”アクロニウムのロゴ”が刻まれているシュータンとインソール
⑤、”替えのシューレース”と”ドッグタグ”が付属されている
ブレーザーの良さを残しつつ
アクロニウムの破壊的な要素を取り入れた
ハイブリットコラボシューズ
レア度:⭐️⭐️⭐️
ACRONYM®の創設者、エロルソン・ヒューは比類なき視点の持ち主だ。機能性と、それらを洗練された高機能の形に落とし込むプロセスを重視する。Nikeシューズとの最新コラボレーションでは、着脱が簡単なスタイルの出発点として、クラシックなブレーザー LOWをチョイス。シュータン、裏地、ヒール全体にACRONYM®のカスタムロゴを配し、ヒューによるギリーパターンを入れたACRONYM®の反復ロゴでスニーカー全体を覆うことで、ブレーザー LOWのユニークなシルエットと雰囲気が際立つようデザインされている。バリスティックナイロン素材にギリーのレーザーカットを施したアッパーが、シルエットを進化させたいという思いを表現。また、ブレーザー LOWでは初となる、取り外し可能な2つのTPUヒールクリップとドッグタグを使用。Nikeの伝統的なスタイルに、カスタマイズ性と履く人の自信を高める未来的な雰囲気をプラスしている。
Nike SNKRSより引用
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プレ値予想
定価:17,050円(税込)
俺的プレ値(転売予想価格):
ブラック:〜25,000円
ナイトマルーン:〜定価
スタイル:AQ0996-007
リリース日:2018/03/26
定価:24,840円
現在のプレ値:〜25,000円
スタイル:AH7832-100
リリース日:2018/09/20
定価:25,920円
現在のプレ値:〜定価
販売足数、販路、過去の傾向を踏まえた転売(プレ値)予想価格となっています。
自身の予想と照らし合わせて、購入の判断材料にしてください。
↓海外リセールマーケットのプレ値は↓
GOAT販売価格 / StockX販売価格
結果発表
結果:引き分け
転売価格:〜定価
嫌な予感的中…。ナイトマルーンは妥当だと思いますが、アクロニウムらしいブラックがこの結果は残念で仕方ありません。需要以上の足数も大きく影響したと思いますが、万人ウケしなかったというのが正直なところでしょう。過去の傾向からもこの結果ではプレ値向上に期待できないと思うので、転売用に購入された方は早めの対応を迫られていると思ってください。個人的に、自分が履かないのであれば”返品”するの良いと思っています。ちなみに、私はブラックを使用します…。
SNKRS在庫状況(ブラック)
SNKRS在庫状況(ナイトマルーン)
ヤフオク / ラクマ / メルカリ / スニダン
国内オークション、フリマサイト参照
645勝353敗
リリース日時点での
転売相場(プレ値)は
上記価格となっています。
日々転売相場(プレ値)は変動しますが
転売時の価格設定にお役立てください。
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商品名:
アクロニウム × ナイキ ブレーザー LOW ’77
スタイル:
DO9373-001
DN2067-600
カラー:
ブラック
ナイト マルーン
販売日:
2022年2月10日(木)販売予定
SNKRS販売方法:
先着抽選販売
販売予定サイズ:
23〜30cm
22.5〜31cm
定価:
17,050円(税込)