【3月25日(土)販売予定】ナイキ エア ジョーダン 1 LOW SE ”Tokyo Vintage”

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ポジティブ要素：
配色 / 定価

ネガティブ要素：
素材 / デザイン(切りっぱなしのシュータン)

【配色 VS 素材とデザイン】っといった感じでしょうか…。販売時期と完全抽選販売という付加価値が重なって”利益にはなる”と思いますが、ネガティブ要素を踏まえると大化けする可能性は低く、”見た目ほどのインパクトは残せない”…私はそう予想しています。また、日本で催されたイベントをモチーフに作成されたことを加味すると”国内販売足数は多い”と読めるので、その辺もプレ値が伸びない理由になると思います。あとは噂になっている「SNKRS Triviaの限定アクセス」が本作なのであれば、もう少し落ち着いた評価になるかもしれません…。購入するなら”自分用 兼 転売用”ですかね…。

自分用に購入予定…。

惜しい…ですが”予想は外れ”です…。販路に反して足数が多く、やはりTOKYOという冠が日本国内の足数を多く設定した要因と言えそうです。また、ぱっと見のインパクトと反比例しているプレ値に落ち着いた要因としましては”不人気の切りっぱなしシュータンデザインを採用した”これに尽きると思います。ネット上の事前、事後のコメントを確認すると「切りっぱなしが…。」というコメントが多く散見できますので、切りっぱなしのシュータンが如何に不人気かが分かると思います(特に古参の方)…。古参ではない私としては、魅力的な一足に見えなくもないのですが、「スニーカーを支え続けてきている古参ユーザーの支持を得ないスニーカーは2次マーケットで苦戦する」この定説はまだまだ健在と言えそうです…。ちなみに、直前まで購入を迷った私は…”非参戦”でした。「85とセメントが買えたからスルーでいいや…。」という気持ち…要はそういうことです…。過去の傾向から復刻するような逸品ではないと思うので、長期間寝かせればTOKYOの冠が輝きそうですが、昨今の転売事情を考えると大化けは難しいかも…。ただ、15,400円(税込)という安価な定価は懐に対してのダメージは少なめ…。もし私が転売用に購入してたとしたら「最低1年、最長2年」は寝かす覚悟でポチってると思うな〜(独り言)…。