基本情報
SNKRS
→2/21 9:00 先着抽選販売
A+S
→2/21 9:00 販売
BAIT
→2/21 9:00 販売(店舗販売あり)
BILLYS
→2/21 販売(店舗販売あり)
GR8
→2/21 10:00 販売
UNDEFEATED
→2/21 9:00 販売
UPTOWN DELUXE
→2/18 0:00~2/25 12:00まで参加可能なWEB抽選販売
ATMOS
→2/15 9:00~2/20 8:59まで参加可能なWEB抽選販売
UNION
→2/21 9:00 販売(店舗販売あり)
YAMAOTOKO
→2/21 販売
END
→2/24まで参加可能なWEB抽選販売
レビュー
1988年にオリジナルモデル(OG)がリリースされる
エア ジョーダン 3のオリジナルモデルは、1988年に発売されたエア ジョーダン シリーズの3作目です。マイケル・ジョーダンのスター選手としての地位を確立した時期に登場し、初めてのモーションフィルムを使用したテレビCMも話題となりました。
”ティンカー・ハットフィールド”がデザインを担当
エア ジョーダン 3は、ティンカーハット・フィールド氏(下記補足で説明)が初めてデザインを手がけたジョーダンシューズです。1987年にリリースされたエア マックス 1の影響を受け、マックス エアをヒールに搭載。また、これまでにない柔らかいレザーをアッパーに採用することで「快適性」を高めた一足に仕上がっています。ちなみに、ジョーダンの代名詞『ジャンプマンマーク』が登場したのは、エア ジョーダン 3から。OGモデルはシュータンにジャンプマン、ヒールにナイキエアのロゴを採用しています。
ティンカー・ハットフィールド(Tinker Hatfield)とは、アメリカのスニーカーデザイナーであり、ナイキの重要なデザイナーの一人です。彼は、エア ジョーダン シリーズの多くのモデルを含む、ナイキの代表的なスニーカーの多くをデザインしています。
ティンカー・ハットフィールドは、元々は建築家であり、ナイキに入社する前は建築の分野で働いていました。1981年にナイキに入社した後、彼はエア マックス シリーズやエア ジョーダン シリーズなど、多くの代表的なスニーカーを手がけました。彼が手がけたスニーカーの多くは、革新的なデザインや機能性が評価され、スニーカーファンからの支持も高く、ナイキの代表的な商品として知られています。
また、ティンカー・ハットフィールドは、ナイキの革新的な技術の開発にも貢献しており、例えばエア マックスシリーズで採用されたエア クッション技術などは彼が手がけたものです。ティンカー・ハットフィールドは、スニーカーのデザインにおいて常に新しいアイデアを生み出し、その影響力は今でも大きなものがあります。
アッパー:箱から出してすぐに履ける快適なバスケットボールシューズが欲しいというジョーダンの声を受け、足馴染みの良い柔らかいレザーをアッパー全体に採用。また、前足部に5つのシューホールを設けることで、個々の足のサイズに適した細かい調整を可能にしている。デザイン性の面でインパクトをUPさせるため”エレファント柄”をつま先とヒールに採用している。
ミッドソール:前足にナイキ エア、ヒールにマックス エアを搭載したハイブリットミッドソールを採用。クッション性を最大限に高めることで、長いシーズンを戦い抜けるシューズへと進化した。
アウトソール:足裏全体に複数のパターンを採用。つま先、中足部、ヒールそれぞれの動きに適した最適なパターンを採用することで、これまでの単調なパターンのバッシュから一線を博し、高いグリップ力を提供してくれる。
AIR JORDAN 3 OGとJORDAN 3 RETROの違いは、主に以下の点にあります。
- 発売年度:
JORDAN 3 OGは初めて発売された1988年当時の仕様を再現しており、
JORDAN 3 RETROはその後の再発売モデルです。 - 素材:
JORDAN 3 OGはオリジナルの素材である本革を使用しており、
JORDAN 3 RETROは合成皮革やその他の素材が使用されています。 - 詳細なデザインの再現度:
JORDAN 3 OGはオリジナルの仕様を忠実に再現しているため、より細かいディテールにこだわっています。
JORDAN 3 RETROは、時代の変化や新しい技術に対応して改良されたため、一部のディテールが異なる場合があります。 - 製造工程:
JORDAN 3 OGは、当時の製造方法で製造されています。
JORDAN 3 RETROは、現代の製造技術が使用されています。
まとめると、JORDAN 3 OGはオリジナルの仕様を忠実に再現したモデルであり、JORDAN 3 RETROは、現代の技術を取り入れながらもオリジナルのデザインを踏襲したモデルと言えます。どちらも人気のあるモデルであり、スニーカーファンからの支持も高い点は同様です。
画像で比較すると…
OGが”NIKE AIR”ロゴ / レトロが”ジャンプマン”ロゴ
OGが”NIIKE AIR”ロゴ / レトロが”ジャンプマン”ロゴ
OGが”NIKE”ロゴ / レトロが”ジョーダン”ロゴ
個人差はもちろんありますが、「マイサイズで問題ない」という場合が多い印象を受けます。
しかし、エア ジョーダン 3は、”前足部がやや狭めに作られている”ため、前足部が広い人は、通常のサイズよりもワンサイズ大きめを選んだ方が快適に履ける場合があります。また、エア ジョーダン 3のヒールカップは深めに作られているため、ヒール周りがゆったりとしているように感じる場合がありますが、これはデザイン上の特徴であり、サイズの問題ではありません。
試着してからの購入がベストではありますが、サイズ選択の参考にしていただけると幸いです。
↑関連記事をチェック↑
①、”ホワイト系”に”グレー”を合わせ、クリアに仕上げている
②、シュータンとヒールに”ダブルロゴ”を配置し、通常モデルとの違いを演出している
③、”配色とマッチしたインナーカートン”に梱包されている
OGとレトロのダブロゴは面白い…。
ただ、定価を凌駕してるかと言われると…微妙…。
【レア度:★★☆☆☆】
すっきりとした至高のシューズ、AJ3が復活。アイボリーの滑らかなベースにグレーミストのスエードを重ね、ヒールタブとソールには半透明の素材をアクセントとして配した、質感を高めるよう工夫されたモデルだ。ヒールにロゴを重ねて配置し、シュータンには二重のJumpmanロゴをあしらい、Jumpmanの魅力も二倍に。
Nike SNKRSより引用
✨情報のアップデートを随時更新中✨
➡️最新情報はTwitterでも発信しています⬅️
‼️フォロー/リツイート/ライクを是非‼️
プレ値予想
定価:
31,240円(税込)
俺的プレ値予想:
~定価
スタイル:CT8532-102
リリース日:2023/07/29
定価:29,150円
現在のプレ値:〜定価
→過去リリース”AJ3”の結果はコチラから←
カラー:★★☆☆☆
デザイン:★★★☆☆
需要:★★☆☆☆
足数:★★★☆☆
価格:★☆☆☆☆
「やっぱホワイト系のAJ3って良いな…。」と再認識させてくれる一足だとは思うのですが、”定価を見て我に返る”そんな感じです。まぁ、ただ、OGとレトロの要素を取り入れたロゴのアレンジは粋だよね…。それだけ…。
良くも悪くも”普通に良い”…。定価が足を引っ張ってるけどね~。
販売足数、販路、過去の傾向を踏まえたプレ値予想となっています。
自身の予想と照らし合わせて、購入の判断材料にしてください。
↓海外リセールマーケットのプレ値は↓
GOAT販売価格 / StockX販売価格
結果発表
結果:予想的中
プレ値:~定価
「クラフトシリーズにしては売れてるよね…。」というのがリリース直後の感想です。要因としては、汎用性のある配色とNIKE AIR ロゴの存在でしょう。少し前までの定価24,200円なら買ってる自分が想像できるくらい良作だと思っているので、時と共に「隠れた名作」になる可能性を秘めているのではないでしょうか…。まぁ”初動定価評価”なのは変わらない事実なので、なんとも…なところはございますが、個人的には、後の評価が楽しみな逸品でございます。
プレ値UPの期待値
★
商品名:
ナイキ エア ジョーダン 3 レトロ クラフト ”アイボリー”
スタイル:
FJ9479-100
カラー:
アイボリー / グレー ミスト / クリーム
販売日:
2024年2月21日(水) / 2月27日(火)販売予定
SNKRS販売方法:
先着抽選販売
販売予定サイズ:
25~31cm
定価:
31,240円(税込)