【8月6日(日)販売予定】ナイキ エア ジョーダン 7 レトロ ”シャンブレー”

アッパー：ヌバックレザーを採用したアッパーは、インナーブーティー構造(ハラチフィットシステム)を採用しており、抜群のフィット感を生み出し、足へのダメージを軽減してくれる。

ミッドソール：前作まで採用されていたマックス エアを廃止。内臓型のナイキ エアをフルレングスで配置する転換を行い、クッション性を向上させている。また、デザイン面でも重厚感が増している。

アウトソール：前作とほぼ変わらない円形の穴が無数に配置されているパターンを採用。穴の大きさを広げることで柔軟性を上げ、軽量化された。

1. 
   オリンピックの舞台での活躍:：
   エア ジョーダン 7は、1992年のバルセロナオリンピックでマイケル・ジョーダンが着用しました。彼はアメリカ合衆国のバスケットボールチーム「ドリームチーム」として参加し、金メダルを獲得しました。この成功は、エア ジョーダン 7の人気をさらに高める要素となりました。
2. 
   ハーレムシェイク：
   エア ジョーダン 7は、その特異なデザインと革新的な要素から、音楽やポップカルチャーにおいても注目を浴びました。特に、90年代に人気を博したハーレムシェイク(Harlem Shake)ダンスの一環として、エア ジョーダン 7を履いた人々が踊る動画が広まりました。
3. 
   インスピレーションの源：
   エア ジョーダン 7のデザインは、マイケル・ジョーダンの愛車であるフェラーリから着想を得ています。シュータンやサイドパネルのデザインは、フェラーリの車体のラインを反映しており、高級感とスポーティさを融合させたデザインになっています。
4. 
   ラスト(足形)の変更：
   エア ジョーダン 7は、ジョーダンシリーズで初めてマイケル・ジョーダンの足型に合わせて特別に設計されたラスト(足型)を使用しています。これにより、ジョーダンのパフォーマンスに最適なフィットと快適性が実現されました。

エア ジョーダン 7には、通常版とオリンピック版の2種類のモデルが存在しています。通常版はシーズン中にジョーダンが背負っていた背番号23を、オリンピック版はアメリカ代表で背負っていた背番号9が配置されています。また、OGモデルはインソールにナイキ エアのロゴが配置されています。

エア フォース 1などの一般的なナイキシューズと比較するとタイト目です。インナーブーティー構造のアッパーとやや厚手のインソールが影響し、ジョーダンシリーズの中でもタイトな部類に入ると思います。サイズ感に少しでも不安を感じる方は、マイサイズから0.5cmサイズUPすることをオススメしたいです。ちなみに、個人的にはタイトはタイトなのですが、バッシュらしいピタッと吸い付くような快適寄りのタイトさ(分かりにくくてスイマセン)だなと感じました。サイズを上げなくても使用できるが、少し違和感(決してネガティブではない)を感じる…そんな感じです。なお、本作はメンズモデルとなっているので、女性が使用する場合は0.5cmを基準にサイズダウンする必要があるかもしれません(ジュニアモデルがある場合は、ジュニアモデルをいつものウィメンズモデルと同じサイズで購入するのがオススメです。)。

関連記事エア ジョーダン 1(LOW / MID / HIGH)のサイズ感を『徹底攻略』してみた！

2025.01.14

↑関連記事をチェック↑