【7月6日(土)販売予定】オピウム パリ × ウィメンズ ジョーダン エア シップ PE SP

アッパー：レザーで構成されたアッパーはシンプルそのもの。補強パーツやアレンジも最低限なものとなっている。

ミッドソール：アッパー同様シンプルな構造を採用。エア ジョーダン 1と遜色のない見た目となっている。

アウトソール：前足のピボットパターンとヒールの深い溝が高いグリップ力と柔軟性を提供してくれる。

1. バンドル・バン：
   エア シップの初期のカラーリングは、赤と黒の組み合わせでした。しかし、NBAがこの配色を禁止したため、マイケル・ジョーダンは、一度も公式戦で使用しなかったと言われています。このカラーリングは「バンドル・バン」と呼ばれ、後に「エア ジョーダン 1」に落とし込まれ、リリースされました。
2. ジョーダンの罰金：
   マイケル・ジョーダンは、エア シップを履いていたことでNBAから罰金を課されました。当時、NBAのルールではシューズのカラーリングが規定に合わない場合、罰金が科されることがありました。この出来事がエア シップとエア ジョーダンの広告価値を高め、後のジョーダン・ブランドの成功につながったと言われています。
3. エア シップのオークション：
   2020年、マイケル・ジョーダンが試合中に着用していたとされるエア シップの一足がオークションに出品されました。このシューズは約6万ドルで落札され、非常に貴重なコレクターズアイテムとなりました。
4. ナイキの初期製品：
   エア シップはナイキが初期にリリースした製品の一つであり、その後のエア ジョーダンラインの基盤となりました。エア シップの成功は、ナイキがバスケットボールシューズ市場での競争力を高めるきっかけとなりました。

オピウム パリ(Opium Paris)とは、フランス パリを拠点に活動しているスニーカーブティックです。ナイキ、ジョーダンブランドを中心にトレンド力のあるスニーカーを数多く販売しています。限定モデルのリリースも定期的に実施しているため、パリのスニーカーヘッズ達から注目を集めています。

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2023.03.09

※AJ1とほぼ同じサイズ感です

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