基本情報
レビュー
1972年にバスケットボールシューズとして登場
商品名はナイキの本社があるオレゴン州発のNBAチーム”ポートランド・トレイルブレイザーズ”から命名。リリース後はアイスマンの異名で知られているジョージ・ガービン氏が着用していたことで一躍話題となり、1982年にエア フォース 1がリリースされるまで、ナイキバスケットボールシューズの主軸として活躍。その後、1980年代以降スケートボーダー達に愛用されはじめたことをきっかけに、バスケットボールシューズの枠組みから「ストリートでも使用できるファッショナブルな一足」へと進化を遂げた。
アッパー:元バスケットボールシューズだったことが影響し、レザー、スエードなど複数の素材を重ねた耐久性重視のアッパー。アレンジがしやすいシンプルな構造も魅力的。
ミッドソール:加硫処理を施したミッドソールは弾性と安定した耐久性が特徴。薄手のクラシックな見た目ではあるが、地面との距離感が近く、足全体の自然な動きを後押しする。
アウトソール:ミッドソール同様加硫処理を施し、弾性と耐久性が高い。また、往年のヘリンボーンパターンを足裏全体に刻み、高いグリップ力を提供してくれる。
カウズ(KAWS)とは、アメリカのニュージャージー出身の男性アーティスト(主に画家、グラフィック・デザイナー、彫刻家、トイ作家、ファッションデザイナーとして活躍)”ブライアン・ドネリー”の通称です。彼の通称カウズ(KAWS)は、彼が10代の頃に作成したタグ(荷札やモノを分類するためのラベル)で、カウズ(KAWS)という文字が『そのまま絵になる』と感じたからとのこと。また、どこか優しい雰囲気のある目が×じるしのスカル風キャラクター”コンパニオン”も彼の代名詞となっています(ディズニー関連のアニメーション会社に勤めていたことが影響してミッキー風のシルエットを採用している)。ちなみに、ナイキ / ユニクロ / ギャルソン / シュプリームなどなどこれまでコラボしたブランドは多岐にわたっています。
LOWカットモデルなので「スタンダードなナイキシューズのサイズ」といった感じです。参考までに自分はエア フォース 1と同じ28cmで使用しています。
メンズサイズにはなりますが、細身でクラシックなブレーザーLOWのシルエットを採用しているので「普段使用の女性用シューズと同じサイズ」を選択して問題なしです。「メンズモデルだから大きいんじゃないの?」と不安を感じる方は0.5cmサイズダウンしても良いと思いますが、人気モデルとなっているので大きめサイズのを購入する方が安心だと私は思います(ソックスやインソールで調整可能なので)。
ブレーザーMIDと比べると足首周りが無い分ゆとりがあるので、特にサイズ変更する必要はないと思います。いつも使用しているスタンダードなナイキシューズのサイズでOKです。
足が細めな私は0.5cmサイズを下げて使用しています。メンズモデルなので全体的にゆとりがあり、自身の足の形に合わせたサイズ調整が必要です。サイズに敏感でなければ特に気にする必要はないと思いますが、参考までに…。
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①、”レザー”と”スエード”を組み合わせた複合アッパーでメリハリを表現
②、サカイお得意の”ダブル構造”を採用することでシンプルなブレーザーに立体感をプラス
③、各ブランドロゴを組み合わせた”オリジナルロゴ”をシュータンとインソールに配置
④、普段のブレーザーにはない”ユニークなステッチ”が随所に配置されている
⑤、カウズ(KAWS)の”××”をミッドソールに刻んでいる
⑥、”付属のシューレース”と別売りの”アタッチメントアクセサリー”でアレンジが可能
コメント不要の豪華なトリプルコラボ!
美術品だと思って買うべし!!
レア度:⭐️⭐️⭐️
阿部千登勢のsacai ブレーザー LOWは、スポーツ向けの性能を備えた伝統的なシューズを別世界に導いたアイテム。阿部は今回、友人と協力してそのデザインを一新。sacai ブレーザー LOWをアップデートするために、ブルックリンを拠点に活動するアーティスト、KAWSを招き、彼ならではの予想外のテイストを加えて、かつてないスニーカーコラボレーションを実現した。
KAWSは、阿部のダブルアップデザインというまっさらなキャンバスに、自身の作品シリーズである「URGE」をイメージしたコントラストの効いた色合いを加え、カスタムカラーを制作。ユニークかつポップに彩られたこのsacai x KAWS ブレーザー LOWは、ミッドソールにKAWSの伝説的な「XX」のモチーフをレーザーで刻印。調和と抽象の同居という阿部の世界観とのバランスを取りながら、活気と大胆さを追求するKAWSの視点で、sacai ブレーザー LOWを新しいスタイルに仕上げた。
Nike SNKRSより引用
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プレ値予想
定価:17,050円(税込)
俺的プレ値(転売予想価格):〜25,000円
スタイル:DD1877-002
リリース日:2021/07/31
定価:14,300円
現在のプレ値:〜18,000円
スタイル:DD1877-200
リリース日:2021/07/31
定価:14,300円
現在のプレ値:〜定価
過去の結果と連続コラボによる飽きを踏まえても、このトリプルコラボであれば予想前後の”利益は生んでくれる”でしょう。配色が独特なだけに賛否はあると思いますが、購入して損のないモデルではないでしょうか。ただ、sacaiとKAWSというビッグネームにしては物足りない結果となるのは事実…。芸術品を購入すると思って、しばらく寝かせる覚悟で購入するのがオススメです。即利益を本作に求めるのはやめましょう。配色によってプレ値に差が生まれるとは思いますが、どんぐりの背比べかな(ネプチューンブルーは女性寄りだと思う)…。
販売足数、販路、過去の傾向を踏まえた転売(プレ値)予想価格となっています。
自身の予想と照らし合わせて、購入の判断材料にしてください。
↓海外リセールマーケットのプレ値は↓
GOAT販売価格 / StockX販売価格
結果発表
結果:予想外れ
転売価格:
ブルー:17,000〜19,000円
パープル:〜19,000円
レッド:〜定価
リード:19,000〜21,000円
魅力的なビッグネームのコラボにも関わらずこの結果は非常に残念で仕方ありません。”コラボ連発によるプレミアム感の低下”が最大の原因ではありますが、ブレーザー LOWというモデル自体のパワーの弱さ、配色のセンスの無さも少なからず影響していると思います。コラボであっても『売り方』を考えなくてはいけない時代になったということでしょう。ナイキとsacaiのコラボ自体の価値を下げかねない今回の販売…次回の持ち直しに期待したいところです。ちなみに、本作(レッド以外のカラー)は寝かせることで若干のプレ値向上は見込めると思いますが、かなりの時間を要すると思うので、『参戦しないが正解』だったのかもしれません…。
国内オークション、フリマサイト参照
607勝332敗
リリース日時点での
転売相場(プレ値)は
上記価格となっています。
日々転売相場(プレ値)は変動しますが
転売時の価格設定にお役立てください。
⬆️画像をクリックで購入可能⬆️
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商品名:
サカイ × カウズ × ナイキ ブレーザー LOW
スタイル:
DM7901-400(ネプチューン ブルー)
DM7901-500(パープル ダスク)
DM7901-600(チーム レッド)
カラー:
ネプチューン ブルー
パープル ダスク
チーム レッド
リード
販売日:
2021年11月26日(金) / 11月27日(土)販売予定(ネプチューン ブルー / チーム レッド)
2021年12月9日(木) / 12月10日(金)販売予定(パープル ダスク / リード)
SNKRS販売方法:
先着抽選販売
販売予定サイズ:
22.5〜30cm(ネプチューン ブルー)
23〜30cm(パープル ダスク)
23〜30.5cm(チーム レッド)
TBD(リード)
定価:
17,050円(税込)