【7月2日(土)販売予定】ナイキ ダンク LOW レトロ SE ”ワールド チャンプ”

配色に目新しさはないものの、クラック加工が施されたオーバーレイと中央に鎮座しているレスリングのチャンピオンベルト風のレースデュブレが定番の配色に”変化を加えている”印象を受けます。また、地味ですが”パープルカラーのインソールもどこかチャンピオンの風格を表現している”ような…。正直「もうお腹一杯」のダンクシリーズではありますが、「まだまだ俺には顔があるよ…。」とニヤリと足元から呟かれている不思議な感覚に陥ってしまいそうです。【人気のLOWカット / 汎用性の高いアレンジ / 海外評価の高さ】この辺を加味すると利益は確実に確保できると思います。ただ、爆発的な利益は…だと思うので、何も考えず全販路で参戦するのは非推奨かな…。販路情報に注視しながら、SNKRS中心の参戦をお薦めしたいです。『自分用 兼 転売用』という気持ちは忘れずに…。

販路の狭さが高い評価に繋がったお決まりのパターンだと思います。ただ、転売成功例が意外と少なく、また、狭い販路にしては多い足数というのが少し気になるかな…。要は”売り切るのが難しい”一足なのかも…。ちょっと特殊なデザインと素材なので需要が通常のダンク LOWと比較すると低いかな…という心配も…。「SNKRSで買えなかったら無理に購入する必要なし」このパターンの人も多いと勝手に予想。個人的には、今の評価が天井に近い値だと思うので、過度な期待はせず早めの転売を勧めたいかな〜。ちなみに、私は無いと思っていますが、”追い販売(最近のダンクに多い後日販路が追加されるパターン)”も怖いよね…。リスクケア…リスクケアっと…。ってマイナスな話が多めでしたが、定価を踏まえれば”今の利益でも十分ウマイ”よね…。笑