【11月11日(金)販売予定】ナイキ エア マックス 97 OG “シルバー バレット”

ポジティブ要素：
5年ぶりの復刻 / 配色

ネガティブ要素：
定価

個人的には「特に..。」という感じなのですが、「AM97を代表するカラー」の本作ですから、いやが上にも盛り上がることは請け合いでしょう…。前作ほどの盛り上がりとはならない(海外を含めると前作は3回に分けて販売された)と思いますが、”プレ値での転売は約束されている”かなと…。ただ、”定価が約2,000円上がっている(前作→18,360円 / 本作→20,900円)”ことはお忘れなく…。「寝かせることを踏まえた購入は若干の旨みアリ…しかし、初動は定価の可能性も…。」このように考えるのが本作を上手く転売できるキーワードになりそうです…。ちなみに、私は非参戦かな…。

「何やってんだバレット！！」と…どこかの陸上大好きおじさんの様に叫んでしまう程の悲しい結果に終わっています…。全盛期を知る多くの方が、今回のこの結果を踏まえ「転売の終焉だ…。」と感じてしまったはずです…。ただ、個人的にはそこまで意外な結果とは思っておらず、どちらかというと”妥当な結果”…そのように感じています。前回の再販しかり、【AM97が中途半端に日本で売れることが影響した在庫配分になっている】それだけのことなのかなと…。在庫が押しつけられたのか、売れると踏んでNIKE JAPANがタカを括っただけなのか…真偽は分かりかねますが、そこまで落胆するような結果ではないと私は思っています。また、ナンバリング問わずエアマックスシリーズがレアスニを買わずとも満足できるレベルまで進化した(通年モデルが魅力的になった)とも捉えられると思います。今後、不死鳥の様に舞い戻ったダンクの様に往年のモデルにフォーカスする…せざる負えない状況をナイキが作ってくれると思うので、毎年3月26日に開催されるAIR MAX DAYを軸に、ゆっくりとその来るべき日を待っていきましょう。ちなみに、今後ジワジワと在庫が減っていけば本作もワンチャンある…かも…。