ニューヨーク近代美術館「MoMA」とナイキが、
かなりクセのある一足を選んできた。
「MoMA × ウィメンズ ナイキ リフト 2」が、
2026年9月に発売される見込みだ。
ベースは、1996年のエア リフトを進化させ、
2002年に登場した「リフト 2」。
親指部分を分けたスプリットトゥと、
大きく開いたスリップオン構造が特徴となっている。
今回は、
・ブラックを軸にネオンカラーを入れた「IR8669-001」
・鮮やかなグリーン×ピンクの「IR8669-300」
という、印象の大きく異なる2カラー。
さらにMoMAロゴや専用シューズボックスまで用意され、
単なる別注カラーというより、
「デザインそのものを楽しむコラボ」として見るのが面白そうだ。
海外価格は130ドル。
国内リリースについては、
現時点で正式発表を確認できていない。
発売日・価格・基本情報

商品情報
| 商品名 | MoMA × ウィメンズ ナイキ リフト 2 |
|---|---|
| スタイル | IR8669-001 |
| カラー |
ブラック サイバー ダークパウダーブルー ライトフューシア |
| 発売予定 | 2026年9月予定 |
| SNKRS販売方法 | TBD |
| 展開予定サイズ | TBD |
| 価格 | $130 |
| 国内リリース | 🟡 未定 |
| 備考 | MoMA専用デザインのシューズボックス付属予定 |
販売情報
| 販売先 | 販売日時 | 販売方法 | 状況 |
|---|---|---|---|
| MoMA Design Store | 2026年9月予定 | TBD | 🟠 詳細待ち |
| Nike / SNKRS | 2026年9月予定 | TBD | 🟠 詳細待ち |
| 国内販売 | TBD | TBD | 🟡 未定 |

商品情報
| 商品名 | MoMA × ウィメンズ ナイキ リフト 2 |
|---|---|
| スタイル | IR8669-300 |
| カラー |
ハイパーヴェルデ サイバー ライトフューシア |
| 発売予定 | 2026年9月予定 |
| SNKRS販売方法 | TBD |
| 展開予定サイズ | TBD |
| 価格 | $130 |
| 国内リリース | 🟡 未定 |
| 備考 | MoMA専用デザインのシューズボックス付属予定 |
販売情報
| 販売先 | 販売日時 | 販売方法 | 状況 |
|---|---|---|---|
| MoMA Design Store | 2026年9月予定 | TBD | 🟠 詳細待ち |
| Nike / SNKRS | 2026年9月予定 | TBD | 🟠 詳細待ち |
| 国内販売 | TBD | TBD | 🟡 未定 |

本作の特徴


今回面白いのは、
MoMAが単にロゴを付けたのではなく、
リフト 2という“形そのものがアートっぽいモデル”を選んだこと。
履きやすさだけを考えれば、
もっと普通のモデルはいくらでもある。
それでもスプリットトゥを持つリフト 2を選んだところに、
MoMAらしいデザインへのこだわりを感じる。
ベースモデルはどんなスニーカー?
リフト 2は、1996年に誕生したエア リフトをアップデートし、
2002年に登場したモデル。
現在の復刻版も、
2002年仕様を再現する方向で作られている。
最大の特徴は、
親指部分を独立させたスプリットトゥ。
さらに柔軟なアッパー、
メッシュのアンダーレイ、
シューレースを使わないスリップオン構造を組み合わせている。
MoMAとナイキの関係
MoMAとナイキの関係は、
今回いきなり始まったわけではない。

2017年にはMoMAの展覧会で、
ナイキ エア フォース 1が展示された。
翌2018年には、
OFF-WHITE × ナイキ エア フォース 1のMoMAモデルも登場。
そして2024年、
ナイキとMoMA Design Storeは限定コラボ商品のシリーズ展開を正式発表した。
つまり今回のリフト 2は、
長く続いてきた「スポーツ×デザイン」の関係を、スニーカーでもう一度見せる作品と考えると分かりやすい。
見た目のポイント
①カラー
IR8669-001はブラックが中心。
そこへサイバー系のネオンイエロー、
ライトブルー、
ライトフューシアを少量ずつ配置する。
黒を土台にしているため派手すぎず、
差し色だけが浮き上がるような見え方だ。
一方のIR8669-300は、
ハイパーヴェルデを全面へ。
そこへピンクを強く合わせ、
さらに黄色系のアクセントを加える。
こちらは完全に色を楽しむタイプ。
2カラーで方向性がかなり違う。
② 素材
通常のリフト 2は、
柔軟性のあるアッパーとメッシュのアンダーレイを組み合わせた構造。
今回も基本的な骨格は踏襲していると見られる。
また公開画像では、
MoMAロゴや小さなスウッシュなどに、
刺繍を使った立体的な表現も確認できる。
ただし、コラボモデル固有の正式な素材構成は、
ナイキの商品ページ公開後に再確認したい。
③本作の注目ポイント
一番大きいのは、
MoMAの世界観とリフト 2の造形がかなり噛み合っていること。
スプリットトゥ。
大胆な開口部。
丸みを帯びたヒール。
普通のスニーカーとは違う形だからこそ、
強いカラーを入れても「ただ派手」では終わりにくい。
さらにインソールにはMoMAとスウッシュを反復したグラフィック。
そしてシューズボックスも、
ブルーとピンクを大胆に使った専用仕様となっている。
靴だけではなく、
箱を開けるところから作品として見せるコラボなのが本作の面白さだ。


サイズ感
現段階では、
普段のナイキサイズを基準に考えたい。
通常のウィメンズ リフト 2は、
柔軟なアッパーとメッシュのアンダーレイを採用したスリップオンモデル。
ナイキ公式の成人用リフト 2には、
現在のところ「0.5cmアップ推奨」などの明確な指定はありません。
ただし注意したいのが、
独特のスプリットトゥ。
一般的な丸いつま先のスニーカーとは、
足指周辺の当たり方が違う。
そのため幅広・甲高の人や、
ピッタリした履き心地が苦手な人は、
0.5cmアップも比較候補にしていいと思う。
今回のMoMAモデルはまだ未発売なので、
本作固有のフィットについては発売後に再確認したい。
ナイキのサイズ表そのものが分からない場合は、
俺スニのサイズ測定ガイドも参考にしてください。

俺スニ的評価
MoMAという名前だけを見ると、
かなり特別なコラボに感じる。
ただ俺スニ的には、
コラボ相手だけで★5にはしない。
リフト 2というクセのあるモデルを選び、
色・箱・細かなロゴまで世界観を作った点は高評価。
一方で、
スプリットトゥはどうしても好みが分かれる。
万人向けではないからこそ面白い一足だと思う。
| 項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| ストーリー性 | ★★★★☆ | MoMAとナイキの長い関係を、リフト 2で表現。 |
| カラー | ★★★★☆ | ブラックとグリーンで、まったく違う見せ方。 |
| 素材 | ★★★☆☆ | 素材構成より、刺繍や構造で魅せるタイプ。 |
| 特別感 | ★★★★☆ | MoMAロゴと専用ボックスは明確な加点材料。 |
| ワクワク度 | ★★★★☆ | 定番モデルではなくリフト 2を選んだところが面白い。 |
これは、
「MoMAだから欲しい」という人と、
「この形だから欲しい」という人が重なったときに強そう。
特にハイパーヴェルデは、
履くだけでかなり印象が変わる。
無難さはない。
でも、
こういう靴こそ履いて完成すると思う。
✅ こんな人におすすめ
| MoMA好き | 箱まで含めてコラボの世界観を楽しめる。 |
|---|---|
| リフト好き | 復刻されたリフト 2の中でもかなり特別な立ち位置。 |
| デザイン重視 | 一般的なスニーカーとは違う造形を楽しめる。 |
| 色で遊びたい | 2カラーとも差し色の使い方がかなり上手い。 |
| ファッション好き | 服との組み合わせで印象が大きく変わる一足。 |
⚠️ 無理に狙わなくてもいい人
| スプリットトゥが苦手 | 見た目も履き心地も普通のスニーカーとは違う。 |
|---|---|
| 王道モデルが好き | AJ1やAF1のような定番感とはかなり離れている。 |
| 合わせやすさ最優先 | 特にグリーンは服を選ぶ。 |
| サイズ選びに不安がある | スプリットトゥなので試着できるなら試したい。 |
| 国内情報を待ちたい | 国内価格・販路・足数はまだ見えていない。 |
プレ値予想
詳細は国内リリース時に更新
MoMA × ウィメンズ ナイキ エア リフト 2 ”ブラック”

予想
| 想定シナリオ | プレ値予想 |
|---|---|
| 伸びなかった場合 | |
| いちばん現実的 | |
| 伸びた場合 |
※ 国内市場/新品ベースでの見立て
評価ステータス
| 配色 | ★★★★☆(80/100) |
| 素材 | ★★★☆☆(60/100) |
| 需要 | ★★★☆☆(65/100) |
| 足数 | TBD |
| 価格 | ★★★★☆(75/100) |
MoMA × ウィメンズ ナイキ エア リフト 2 ”グリーン”

予想
| 想定シナリオ | プレ値予想 |
|---|---|
| 伸びなかった場合 | |
| いちばん現実的 | |
| 伸びた場合 |
※ 国内市場/新品ベースでの見立て
評価ステータス
| 配色 | ★★★★☆(85/100) |
| 素材 | ★★★☆☆(60/100) |
| 需要 | ★★★★☆(70/100) |
| 足数 | TBD |
| 価格 | ★★★★☆(75/100) |
プレ値予想 | 参考モデル

| 商品名 | ナイキ ウィメンズ リフト 2 “ケニア” |
| スタイル | IQ8006-002 |
| 販売日 | 2026年6月5日 |
| 定価 | 17,050円(税込) |
| 現在のプレ値 | 36,800円〜 |
履きこなし難易度
MoMA × ウィメンズ ナイキ エア リフト 2 ”ブラック”
MoMA × ウィメンズ ナイキ エア リフト 2 ”グリーン”
コーディネート提案
パターン①|初秋のニューヨーク・ギャラリースタイル


ブラック / サイバーを想定。
黒一色へ逃げず、
ブルーとグレーで都会的に整理する。
服は静か。
足元だけ少しだけ異物。
このバランスがMoMAには合う。
パターン②|初秋のカラーフィールド・ドレッシング


ハイパーヴェルデを想定。
グリーンに合わせて
ベージュやオリーブへ逃げるのは今回はなし。
あえて紫、青、朱色など、
離れた色を大きな面で使う。
少し勇気はいる。
でもMoMAコラボを履くなら、
こんな扉を開いてみてもいい。

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