【9月29日(木)販売予定】ナイキ ダンク LOW QS ”アルゴン”

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ポジティブ要素：
日本限定モデルが21年振りの復刻 / CO.JPダンクLOWの過去の結果

ネガティブ要素：
季節外れの配色 / 定価(2020復刻のCO.JP→12,100円 / 本作→14,850円)

個人的には”全く刺さっていない(盛り上がっていない)”状況なのですが、日本限定モデル(通称：CO.JP)が21年振りの復刻ということ、いやが上にも”盛り上がる”ことが予想されます。ただ、定価が2,750円UP / クセのある季節外れの配色(季節感が強い)はマイナスに働くかなと…。2020年と比較して「ダンクのリリースが更に増え、より選りすぐりされる環境になった」ことも相まって、CERAMIC / VENEER / SAMBAのように”初動20,000円越えは厳しい”と私は感じています…。ちなみに、本作に特に思い入れのない私は、購入に後ろ向きです…。寝かせれば利益確保は容易だと思いますが、定価割れが続いた際に自分が履くかと言われると…「NO！！！」なので…。

「マイナス要素の効果絶大」と言うべきでしょうか…。日本限定モデルのダンクの復刻にしては”物足りない結果”となっています。過去の日本限定モデルの復刻達は【初動からプレ値→25,000〜30,000円のプレ値】と高水準でプレ値が推移している手前、いやが上にも期待してしまうのが世の常ではありますが、初動が定価とくれば話は違ってくるのかなと…。この結果だと来年の春夏を目処に20,000円狙えれば御の字だと思うので、自身が求めていた利益と照らし合わせて寝かせるか否かの判断をしていきましょう…。個人的には、次の復刻がいつになるか分からないCO.JP系の希少価値が高いダンクだと思っているので、大化けに期待しつつ、手元に残しておくのが最良なのかなと感じています(いつものダンクとは資質が違う)。