【1月15日(日)販売予定】ナイキ ダンク LOW レトロ PRM ”タータン プレイド”

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ポジティブ要素：
なし

ネガティブ要素：
配色 / 素材 / 定価

「GS(ジュニア)っぽいよね…。」というのが初見の率直な感想です。また、見た目に反比例した価格設定(使用素材的には妥当)というのも、マイナス方面に働くでしょう…。過去の傾向を踏まえても同系統の素材を採用したダンク LOWは苦戦を強いられている状況となっているので、スルー前提で販路情報のみチェックすればOKだと思います。

まぁ…買わないよね…。

まぁ…分かっていたことですが”微妙”な結果ですよね…。一応、販路の狭さが影響してなのか、NIKE APP以外の販路では完売となっているのが唯一の救いでしょうか…。ただ、ダンク LOWがNIKE APPでフルサイズ在庫が残っている今の状況を加味すると”転売不向きモデル”と言い切らざるを得ないのかなと…。ただ、本作問わずフルサイズ在庫が残っている＝売れてないシューズではないのかなと最近ふと思う瞬間があるんですよね…。1,000足用意→フルサイズ在庫あり(500足の在庫)と10,000足用意→フルサイズ在庫あり(500足の在庫)…こういったケースもあると思います。要は、需要があるのにマーケティングとのミスマッチで埋もれてしまうモデルも存在しているということ…。そういったモデルは新品在庫が枯渇するとともにジワジワと価値を上げていくケースが多々あるので、簡単に「売れてないっすね…。」と言い切るのはいかがなものかなと自問自答してしまう…。様々な娯楽がある昨今、個々が時間をかけて情報収集するのは非効率だと思うので、当ブログでカバーできれば良いですよね〜…。あっ…かなり脱線してしまいましたが、本作は前者(1,000足用意→フルサイズ在庫あり(500足の在庫))だということを伝えたかった次第でございます…。