はじめに…
今回は、2020年10月1日(木)に販売された”ナイキ × オフホワイト エア ラバー ダンク”をナイキ × ユニオン エア ジョーダン 4 レトロに引き続き、運良く購入することができたので、実物を紹介していきます!
すでに販売が終了しているモデルとなるので、今後の購入の参考や真贋鑑定などにお役立ていただけると嬉しいです!!
ちなみに、2020年9月28日(月)PM12:00にSNKRSにて一部メンバー限定で先行販売が実施され、その先行販売で見事メンバーに選ばれ購入することができました!!
メンバー限定の先行販売に選ばれる基準は不確定ではありますが、こちらの記事を今後の参考にしてみてください。
まずはインナーカートンから…
インナーカートン(シューズボックス)は、オフホワイト(0FF WHITE)らしいドット柄のような穴が複数空いたお馴染みのデザインを採用しています。
デザインも素晴らしいのですが、シルバー一色のインパクト大のカラーパターンも高まるポイントとなっています。
開けなくても一日なら楽しめるのではないでしょうか?
アッパーレビュー
ガバッとインナーカートン(シューズボックス)を開けると、イエローの眩しさとブラックの渋さが一瞬で脳を刺激してくれます。
オフホワイト(OFF WHITE)ならではのシューズタグ、
替えのシューレースは健在で、どちらもバッチリ付属されていました。
ちなみに、これで付属品は揃ってますよね?
オフホワイト(OFF WHITE)は、付属品が多いので毎度欠けがないか不安になってしまいます…。
アッパーのレビューに戻ります。
全体図を見てみると一見シンプルな印象を受けますが…
天然皮革のオーバーレイパーツと合成繊維のメッシュ素材を採用している点は至って普通なのですが、
スウッシュ(Swoosh)マークにラバーを採用。
また、アイレット(シューレースを通す穴)にもラバーを採用するなど、細かいディテールにバージルのこだわりが垣間見えます。
オフホワイト(OFF WHITE)とナイキ(Nike)のコラボといえばの、オレゴン印字も健在です。
ヒール部分には、天然皮革のヒールカップと、それにラバーロゴを添えるどこか可愛らしいデザインを採用しています。
正面から、サイドはゴツゴツとした男らしい印象を、後ろからのフォルムは可愛らしいアイコニックな印象を個人的には受けました。
見る角度によって印象が変わるのは、一石二鳥…得した気分になってしまいます。
ミッドソールレビュー
ミッドソールは、ダンクのシルエットにマックス エア(MAX AIR)を組み合わせたハイブリッド構造を採用しています。
視認型のマックス エア(MAX AIR)を覗いてみると、アッパーのメインカラーでもあるイエローが顔を覗かせます。
ブラックのミッドソールにイエローをあえて採用することで、クリアで目立たないマックス エア(MAX AIR)をグッと目立たせ、インパクトを増し増ししています。
履き心地は至ってシンプル。
THEナイキのクラシックシューズといった感じで、馴染み深い印象を個人的には受けましたが、ダンクにマックス エア(MAX AIR)が加わったことで、「ヒール部分の快適性が増した!」と感じるユーザーが多いのではないでしょうか。
アウトソールのレビュー
アウトソールには、ダンクのパターンを採用しています。
ピボットパターンが生む高いグリップ力とダンクらしいフラットな構造が、お馴染みの高い安定感を提供してくれています。
オフホワイト(OFF WHITE)にしてはシンプルな見た目のアウトソールになっていますが、アッパーが際立っているので「良い選択だったのかな?」と個人的には思っています。
ブラックは汚れも目立たないし、ケアもしやすいので、そういった観点からも高評価です。
最後に…
以上となります。
またまた、自慢のような記事となってしまいましたが、少しでも今後の購入の参考にしていただけると幸いです。
ちなみにサイズ感についてですが、一般的なダンクと比べるとギミックの多さが影響してかタイト目な印象を受けました。
普段と同じサイズでも問題なく捌けるとは思いますが、サイズ選択に不安を感じるのであれば0.5cmサイズUPしても良いかもしれません。
その方が安心ですし、ゆとりを持って履けると思います。