【6月15日(水)販売予定】ナイキ SB ダンク LOW ”Be True”

「子供っぽくね？」というのが初見の素直な感想です。左右非対称デザインや擦れることで色が浮き上がってくるギミックなどSB ダンクらしいアレンジが施されてはいますが、”イマイチパンチ力”がない…そんなマイナスな印象を受けています。LGBTQIA+という確固たるテーマがあるので仕方のないことかもしれませんが、スニーカー文化と紐付けるのは難しい試みなのかもしれません。ちなみに、SB正規取扱店でのリリースは現時点で不明(BE TRUEコレクションはナイキ公式オンリーの場合が殆ど)。それでも、SNKRSでリリースされる＝足数は多めとなるの可能性がこれまでの傾向から高いと思うので、希少価値は低いと考えてよいかもしれません…。まとめると…『転売用に購入するのは危険』…かな…。

6/15(水)に一部SB正規取扱店でリリースが予定されており、まだまだ販路追加の可能性が残されているため、暫定という形ではありますが、”18,000〜20,000円”という結果とさせていただいています。これまた同日リリースのコルテッツ同様”足数の少なさ”が結果に直結した形でしょうか…。コルテッツよりは倍以上多い足数ではありましたが、SB ダンク LOWというモデルの需要が見た目以上の好成績を叩き出した…私はそう思っています。やっぱ、ホワイト系にカラフルなアレンジは好かんのよね…。あと、思想が強い系がちと苦手です(軽い気持ちで履けないから)…。