2021年リリース予定【ナイキ × オフホワイト】コラボシューズまとめ




はじめに…

2017年にスタートしたナイキ(Nike)オフホワイト(Off-White)のコラボレーション。ナイキ既存の10モデルをアレンジした『THE 10(ザテン)』を始め、これまでリリースしてきた全てのモデルがスニーカーヘッズ達を魅了してきました。2021年もこの流れは継続され『THE 20(ザトゥエンティ)』と題したコレクションをリリースするとのこと。そこで今回は、2021年にリリースが予定されているナイキ(Nike)オフホワイト(Off-White)のコラボシューズをまとめて一挙公開していきたいと思います。なお、リーク情報を軸とした内容となっているため、あくまで”予定”。妄想のお供にといった感じでお願いします。

THE 20? THE 50? ナイキ ダンク LOW ×オフホワイト

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THE 20? THE 50? ナイキ ダンク LOW ×オフホワイト
販売日:2021年秋頃
価格:180ドル

当初、20種類のカラーパターンでリリースされるとリークされていたナイキ ダンク LOW × オフホワイト。しかし、 該当のリークに対しヴァージル・アブロー本人が『これほど多くの悪いカラーウェイを選ばないよ😂✨』と反応。実際はヴァージル・アブローが厳選した50種類のカラーパターンでリリースを予定しているようです。

↑該当のインスタでのやり取り↑

現時点で全てのカラーパターンは明らかになっていませんが、ナイキ ダンク LOW × オフホワイトは鉄板コラボと言い切って問題ないでしょう。もちろん、カラーによって評価が分かれるため、転売予想が非常に楽しみなリリースとなっています。

ナイキ × オフホワイト × フューチュラのトリプルコラボ”ダンク LOW”

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ナイキ × オフホワイト × フューチュラのトリプルコラボ”ダンク LOW”
販売日:2021年
価格:TBD

パリで開催された2020年春夏オフホワイトの”PLASTIC”コレクションで公開された一足は、グラフィティアーティストの『フューチュラ』とナイキ ダンク LOWのトリプルコラボレーション。カラーパターンは、UNCカラーとオレンジの2種類。 お馴染みのオフホワイトロゴと、ヒール、アウトソールに刻まれているフューチュラのロゴが一際目立つ仕上がりとなっています。転売視点で見てみると「トリプルコラボ」というだけで熱いリリースではありますが、『フューチュラ』とのコラボというのが更に熱を増す要素となっています。100,000円越えは必須ではないでしょうか。

その他のナイキ ダンク LOW × オフホワイトコラボシューズ

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その他のナイキ ダンク LOW × オフホワイトコラボシューズ
販売日:2021年秋頃
価格:170ドル

ブラックレザーとキャンバス素材 / ブラックレザーとスエード / ホワイトレザー(セイルカラーに見えなくもない)とメッシュ、ナイロン素材を組み合わせた3カラーのダンク LOWがリリース予定となっています。リーク画像なので『THE 50』かの判断はできかねますが、リリースされるとなると争奪戦は必須。オールブラックカラーの方が汎用性が高くプレ値が跳ね上がりそうではありますが、個人的にはホワイトカラー(素材の組み合わせがオフホワイトらしくて好き)が気になるところ…。

ナイキ エア ジョーダン 1 × オフホワイト

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ナイキ エア ジョーダン 1 × オフホワイト
販売日:2021年
価格:190ドル

カナリアイエローのナイキ エア ジョーダン 1 × オフホワイトは、当初サンプルの後悔だけでリリースはないと伝えられていましたが、2021年に一部小売店でリリースされるのではと噂されています。また、ナイキの本社があるオレゴンをイメージしたオレゴンアップルカラーと「O」のロゴが特徴的なナイキ エア ジョーダン 1 × オフホワイトは、デジタル画像のみの公開となっており、リリースは未定となっていますが、『THE 20(ザトゥエンティー)』コレクションの仲間に入る可能性は十分に考えられるのではないでしょうか。どちらにせよ、リリースとなれば『驚くべきプレ値』となることが予想されます。労力と人脈を惜しまず使って是が非でも購入したいモデルでしょう。

ナイキ エア フォース 1 LOW × オフホワイト

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ナイキ エア フォース 1 LOW × オフホワイト
販売日:2021年7月頃
価格:150ドル

ナイキを代表するモデル”エア フォース 1(AIR FORCE 1)”とオフホワイトによるコラボシューズは、ユニバーシティーゴールド、ユニバーシティーゴールド / ブラック、ブルー / ブラックの3種類のカラーパターンで2021年にリリースが予定されています。特に、2019年にリリースされたMCAカラー(オールブルー)のNEWパターン”ブルー / ブラック”は非常に熱いリリースとなるでしょう。ともあれ、どのモデルも100,000円越えのプレ値は確実でしょう。

ナイキ エア マックス 90 × オフホワイト

ナイキ エア マックス 90 × オフホワイト
スタイル:AA7293-600
販売日:2021年夏頃
価格:160ドル

2019年のリリースを最後に約2年間未リリースとなっているナイキ エア マックス 90 × オフホワイト。生誕30周年を超えた2021年の今年、NEWカラーパターン”ユニバーシティーレッド”がリリースされるかもしれません。ユニバーシティーレッドの他にチームオレンジ、ハイパージェイド、ブライトマンゴーが周りを彩り、夏にピッタリな仕上がりとなっています。やや汎用性に欠ける印象を受けますが、過去にリリースされたナイキ エア マックス 90 × オフホワイトの現在のプレ値を見れば安心するはずです。最低でも初動40,000円は堅いと思います。

 

ナイキ ブレーザー LOW × オフホワイト

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ナイキ ブレーザー LOW × オフホワイト
販売日:2021年夏頃
価格:TBD

sacaiとのコラボで脚光を浴びたナイキ ブレーザー LOW。2021年はオフホワイトにて新たなアレンジを加えられリリースされるようです。カラーパターンは、シンプルなホワイトとシックなブラックの2種類。お馴染みの2種類のシューレースと円形のカットアウトを施した本作は、シンプルなブレーザーを新たなステージへ押し上げているように感じます。sacaiと比較するとやや控えめな印象を受けますが、それでも注目度は抜群で争奪戦は必須。転売視点で見ると定価の2倍くらいのプレ値かな?

ナイキ エア ズーム テンポ NEXT% × オフホワイト

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ナイキ エア ズーム テンポ NEXT% × オフホワイト
販売日:2021年秋頃
価格:260ドル

ナイキ最速のランニングシューズ”ナイキ エア ズーム テンポ NEXT%”とオフホワイトのコラボシューズが3種類のカラーを提げリリースを控えています。これまでもワッフルレーサー / ヴェイパーストリート / テラカイガーとランニングカテゴリのシューズをコラボモデルに選択してきたオフホワイト。本作も過去作同様、基本的にシルエットはそのままに独特のカラーパターンとソフトスパイクのアウトソールを搭載しています。転売視点で見てみると、過去の傾向からも分かるとおり「ランニングカテゴリのオフホワイトは苦戦しがち」です。本作もそもそもの定価が高いので転売向けのモデルにはならないでしょう。ランニングもできないので実用性も低めです…。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

簡易的ではありますが、「2021年にリリースされるのでは?」と噂されている”ナイキ(Nike)とオフホワイト(Off-White)のコラボレーションシューズ”をまとめて紹介させていただきました。

THE 20(ザトゥエンティ)』となっているので、ダンク LOW以外に19種類のモデルがリリースされるのか?

それとも、『THE 10(ザテン)』から継続された形で10種類追加の『『THE 20(ザトゥエンティー)』というニュアンスなのか?

THE 50(ザフィフティ)』=50種類のダンク LOWだけのリリースとなるのか…。

などなどまだまだ不確定な要素を多く含んでいますが、本記事を妄想に役立てると共に、最新情報を引き続き確認していただければ幸いです!

確定情報が確認できた際は『個別記事』を公開しますので、そちらも合わせてチェックしてください!